稲垣ぶどう園のこだわり

土

保水性や排水性・通気性・保肥力がよくなり、土の中の微生物の働きも活性化され、とても良質な土になります。当園では、自然のサイクルを再現するために有機質な堆肥（腐葉土）を使用しています肥料は、化学的に合成されたものをできるだけ使用せず、「ぼかし肥料（有機物をあらかじめ発酵させたもの）」を使用しています

地下85メートルから汲み上げられた井戸水は、自動潅水装置で定期的に潅水を行い、天候状態に応じた水分管理をしています。

「こどもが喜ぶものをつくる」をモットーに、こどもが安心して食べられる様に、除草剤は一切使用していません。

また、農作物を栽培するうえで病気や害虫がどうしても発生してしまう為、防除手段の一つとして当園に適した最小限の農薬を使用しています。（JA尾張中央・防除暦の推奨基準値より2割程減）

一年を通して畑の管理をし、甘くて美味しいぶどうを丹精込めて作りあげています。
皮ごと・種なしで食べやすく、こどもが喜ぶ品種を精力的に栽培しています。