稲垣ぶどう園について
ようこそ「稲垣ぶどう園」のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
昭和15年より春日井の地で果樹や野菜・家畜の飼育等が始まりました。
ぶどうの栽培は50年以上にわたり、現在では20種類以上のぶどうを栽培しています。
7月下旬頃からとれたてのぶどうが直売所に並び、全国発送も承っております。
直売所の横には、樹齢80年近いモチの木があり、ぶどう園の歴史と共に歩んできました。
春日井市は名古屋市の北東に隣接しているので交通アクセスも良く、気軽にお立ち寄りいただけます。
甘くて、みずみずしい朝採れのぶどう・・・自然の恵みに癒しを頂きに、いらしてみてはいかがでしょうか。
沿革 ぶどう園の歴史
1940年(昭和15年) | 春日井市大泉寺町に1町4反(4000坪)の農地取得 柿や桃・野菜等を作るが、大泉寺のやせた土地ではなかなか農作物が育たなかった。鶏50羽・豚40頭・牛数頭を飼い馬糞等をやせた土地へ入れる。 |
1943年(昭和18年) | クロガネモチの木を記念植樹する。 |
1947年(昭和22年) | 果樹がこの土地に合うようになり、柿や桃も実が成るようになる。 |
1959年(昭和34年) | 伊勢湾台風上陸で果樹が倒れて大災害となる。 5反程の農地に巨峰を植える。 |
1969年(昭和44年) | 山地・丘陵地を平地に改良して、本格的なぶどう園をつくる。 口コミ等のおかげで市場出荷を止めて、収穫した「とれたて」のものを自宅にて直接販売する。 |
1992年(平成4年) | 多目的温室完成(300坪) |
2017年(平成29年) | 春日井農業祭ぶどうコンクール 最優秀賞 |
2018年(平成30年) | あいちぶどうコンテスト 県議会議長賞 |
2019年(令和元年) | あいちぶどうコンテスト 入選 |
2023年(令和5年) | 春日井農業祭ぶどうコンクール 最優秀賞 |
アクセス
車でお越しの方 |
東名高速道路 春日井ICより約5分(春日井インター東交差点を右折) |
電車をご利用の方 |
最寄り駅 JR中央本線「神領駅」北口から、徒歩約30分 |
稲垣ぶどう園の概要
名称 | 稲垣ぶどう園 |
所在地 | 〒486-0812 愛知県春日井市大泉寺町72−3 |
電話/FAX | 0568-81-3300 |